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2007-11-21-18:31 思う

たいやき屋に思う

近所に出来たたいやき屋さんについて思うことがありまして、店長仲間に送った文をそのまま載せます。


近所にたいやき屋さんがオープンしました。その名も『たいあん吉日』です。なかなか面白いネーミングです。かなりの大盛況です。毎日、行列が絶えません。10:30~19:30までの営業ですが、いつ行っても行列が出来ています。それを見て思うところがありましたので、仕事のヒントになればと思い書いています。

実際にそのたいやきを食べたくて買いに行くと私が帰る時はすでに閉まっています。なかなか買えなかったのですが、スタッフが”罰ゲーム”で買ってくることになりました。

最初の日は20分待っても買えなかったので諦めて、次は45分待っても買えなかったので諦めて、3回目に1時間待ってやっと買えたそうです。そのくらい毎日行列が出来ています。そこまでして買うたいやきはそこらへんですぐに買えるたいやきよりは価値があると思います。
実際に食べてみたらまずまずです。感動するほどおいしいわけでもありませんし、これと言って特徴もありません。中のあんことクリームが甘すぎで途中で飽きてしまします。そとの皮は薄くてさくさくしておいしいです。最近のたいやき屋さんを見ているとこのタイプの皮が流行です。ということはこのたいやき屋さんはさほど感動するほどの特徴もないのに興味本位で並んでいるということが分ってきます。
わざと並ばせているのかもしれません。オペレーションを鍛えすぎると今度は並びません。ほどよく並ばせながらオペレーションを鍛えていくのでしょう。
でも並ばなくなったらこのたいやきの価値は半減です。

このたいやき屋さんの今後を予想していきます。あくまで私の勝手な予想です。

味にこれと言って特徴がなくアンも2種類であんことクリームだけで、さらに少し甘いとなると、リピーターは少ないと予測できます。特に中高年の女性のリピーターは少ないのではないかと思います。一番のターゲットだとおもうのですが。
となると行列もすこしずつ減っていき、いつでも買えるお店になると思われます。この段階で価値は半減します。そのままだとお店も困るので、アンの種類を増やす、例えばすんだやもち入りとかバリエーションを増やし、さらに皮の抹茶などを混ぜたものが出てくるなどをして、客単価を上げる戦略を取ると思います。そうしないと客数減に対する売上の確保が出来なくなると思われます。さらに、それでも客数減が止まらないとサブメニューを増やす。たいやき以外の商品の発売やドリンクの販売などをするのではないでしょうか。
その頃にたぶんこう思うのです。
『原点に立ち返ろう』と・・・

そして、アンの味付けや皮の状態などすべてを見直して、たいやきで勝負できるお店になっていくのだと思います。最終的には人の魅力を高めることになると思います。

人や店は螺旋状に成長するといわれています。上から見ると円を描いています。そして、始点と終点が一致して見えます。でも横から見ると少しずつ上へと伸びています。

その始点と終点が一致するところが原点だと思います。そのたいやき屋さんの未来を予測していて自分の原点を見つけた気がしました。


ありがとうございます。

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