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2010-01-31-09:40 笑えるはなし

ツボ

つぼ【坪】
尺貫法の単位。

つぼ【壺】
胴がふくらみ、口が狭くなった形の容器。陶製・木製・ガラス製などがある。

壺(つぼ)に嵌(は)ま・る
急所をついている。


年末に「笑ってはいけないホテルマン24時」で中村あゆみが歌っていた、「翼の折れたエンジェル」の替え歌を観て、うちの子は爆笑していました。

その後も何回も何回もYou Tubeでその動画を観ては「山崎アウトエンジェ~ル 田中は2発エンジェ~ル」って歌ってました。

そのうち、原曲が聞きたくなったようでCDを買ってくれといわれたので、とりあえずYoutubeで昔の映像をみつけて見せてあげるからということで、探して見せました。

途中まではあの替え歌と一緒なので口ずさんでいます。

そして「みんな飛べないエンジェ~ル」という部分で大爆笑しています。

「田中は二発エンジェル」が頭に残っていて笑っているのかと思っていると、

「みんな飛べないエンジェ~ルって~」言いながら爆笑しています(笑)

彼のツボがわかりません・・・・


今日はここまで。

ありがとうございます。




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2010-01-29-23:43

論破

ろん‐ぱ【論破】
議論をして相手の説を破ること。


「相手を言い負かして幸せになるのは、自分だけだってことに気付いてないんだよ。理屈で相手をぺしゃんこにして、無理やり負けを認めさせたところで、そいつの考えが変わらないよ。場の雰囲気が悪くなるだけだ」



これは伊坂幸太郎の魔王 (講談社文庫)で主人公の弟が言っていたセリフです。


「全く同感です」と心から思いました。

今日はここまで。

ありがとうございます。





2010-01-28-23:43 思う

お賽銭

さい‐せん【賽銭】
《「賽」は神恩に報いる祭儀の意》祈願成就のお礼として神仏に奉る金銭。また、社寺にもうでる際に奉納する金銭。古くは金銭ではなく幣帛(へいはく)・米などを供えた。


私は歩いていて、社寺を見つけるとなるべく立ち寄るようにしています。
その都度、賽銭を入れたり、入れなかったりです。
そして、「ありがとうございます」って感謝して帰ってきます。


2009年10月に家族で湯殿山神社に行ってきました。
湯殿山は山形県の出羽三山のひとつで標高1500mの山頂にあります。

その日は曇っていたのですが、湯殿山に通じる長いトンネルを抜けると快晴。
「流石、霊山」って感じです。

湯殿山に入るのにはお金が掛かります。山に入るだけでも有料です。「流石、霊山」。

車で山を登っていくと、大きな鳥居が見えてきます。ここが湯殿山本宮の入り口で、車でこれるのはここまで。
ここから山頂まではバスが出ていますが、歩いて15分程度でいけるので歩いて行くことにしました。

山頂まではグネグネで舗装された道路を登っていくわけですが、道の両脇のたくさんの神様が祀られています。
神様だらけです。最初はそのひとつ一つの神様に賽銭を入れてあいさつをして登っていましたが、小銭がなくなって途中からはあいさつだけになってしまいました。

いよいよ湯殿山神社本宮に到着。
ここからは土足厳禁、写真撮影禁止と厳しい戒めがあります。

「願いが必ず叶う神社」という立て札が妙に引っかかります。

「神社は願い事をするところなのか?」
「神様って願い事を叶えてくれるものなのか?」
「願わなくたって神様は私たちを生かしてくれているんじゃないか。」
など思いながら先へ進みます。

10月末ですが、標高1500mは冬なみに寒い。そん中、靴を脱ぎ御神体のあるところまで行くには、入り口にて、素足でご祈祷を受けなければなりません。祈祷料ひとり1,000円。入り口には白装束の男が立っています。家族3人分で3000円を払うと受け取った男は徐に現金をポケットに入れて、「こちらでご祈祷いたしますので、帽子をとって頭をお下げください」と小さな小屋の前へ案内します。そのはまるで宝くじ売り場のような場所で、ガラス窓の向こうに祈祷をしてくれる宮司さんが座っています。その宮司さん前には千円札が無造作にばらばらにおかれています。

今から祈祷をしてくれるというのに、なんだか素直に頭を下げることが出来ませんでした。

祈祷が終わり、御神体に行くまで裸足で歩いて行く途中にもたくさんの神様と賽銭箱があります。

お守り売り場や足湯もありますが、そのすべてがお金儲けのため作られたものに見えてしまい、湯殿山の神様に対して感謝の気持ちがなくなってしまう素直ではない自分がいました。

願い事が叶うというキャッチフレーズで客を集めている神社に見えてしまいます。
本当は違うということは分かってはいるのですが・・・・

神社って願い事をする場所ではなく、神様に「ありがとう」をいう場所だと私は思っています。


行きと帰りでは明らかに湯殿山神社に対する私の気持ちが違っていました。

しかし、神様に対してそういう思いを持っていいのか?という自分への反省と色々考えながら車で仙台に戻ることになりました。
これって神を冒涜しているのではないかとも思ってしまいました。


色々考えた結果。

今日湯殿山に払ったお金はお賽銭。

お賽銭は、神様に奉るお金ではなく、そこで働く人たちの生活費、さらには神社の修繕や管理使われている。
神様に「ありがとう」って感謝する場所を提供してくれている人たちに払うものだと考えるとなんだか落ち着きました。

奥さんと子供が寝ている帰りの車中、高速を運転しながら一つの結論に至り、ひとり笑顔になっていました。


今日はここまで。

ありがとうございます。




2010-01-24-15:55 不思議なはなし

富士山

ふじ‐さん【富士山】
山梨・静岡両県にまたがる円錐状成層火山。日本の最高峰で、標高3776メートル。


紙を25回折りたたむと富士山と同じくらいの高さになるって知ってますか?

すごいですよね。

紙ですよ、新聞紙とかコピー用紙とかの紙です。
実際にやってみます。実験です。

しかし、物理的には6回から7回くらいで限界だと思いますので、計算上本当にそうなるのか確かめてみました。


私の目の前にコピー用紙が一枚あります。
厚み:106μm(マイクロメートル)と書いてあります。1マイクロメートルは0.001ミリメートルなので、0.105ミリメートルということになります。

早速、計算してみます。
紙を25回折っていくわけだから、どんどん倍にしていきます。


1回目・・・・0.105mm×2=0.21mm
2回目・・・・0.21mm×2=0.42mm

5回目・・・・3.36mm

まだまだ手で折れる範囲です。

10回目・・・・107.52mm やっと1cmです。

15回目・・・・3440.64mm 3.4m。

あと10回で3700mまで行けるのでしょうか?

20回目・・・・110100.48mm。
ミリメートルだと分かりづらいので、ここからメートルで書いていきます。

21回目・・・・220.20096m

22回目・・・・440.40192m

23回目・・・・880.80384m

24回目・・・・1761.6076m

そして、最後の25回目。

緊張の瞬間です。

25回目・・・・3523.2152m

富士山の標高は3776mですから、ほぼ一緒です。

「塵も積もれば山となる」とは本当のようです。


今日はここまで。


ありがとうございます。


2010-01-19-23:17 思う

寿命

じゅ‐みょう【寿命】
1 生命の存続する期間。特に、あらかじめ決められたものとして考えられる命の長さ。命数。
2 物の使用に耐える期間。また、その限界。


前回の人間は大したものではないということを書いているときに、ふっと思い出したことがあります。

それはもう6年くらい前の話になりますが、私のばぁちゃんが亡くなったときの事です。

うちのばぁちゃんは、91歳で亡くなりました。
死因は肺炎でした。

私はその時「死因は“寿命”だ」と強く感じました。


人はいつか死にます。その死すべてが“寿命”だと私は思っています。
それは、事故も自殺も病気でもすべて“寿命”だと思います。


ばぁちゃんの最期は老衰だったんだと思います。しかし、死因に老衰はないから死因は肺炎になっているのだと思います。

死には良い悪いはなく、すべて寿命で予め決められていたのだと思います。

そんなことを思いながら本を読んでいると、「寿命」ついて書いているものがありました。
いつもそうなんですが、何かを考えたりしているとその答えが本に出てきてくれます。
不思議ですが、よくあります。

そこには、こう書いてありました。

人間は、病気で死ぬこともないし、事故で死ぬこともありません。人間が死ぬ理由はたったひとつ「寿命」というものです。「寿命ではなくて、老衰や病気で死ぬのではないか。事故で死ぬのではないか」という人がいました。これは、「病気という名の寿命」「事故という名の寿命」なのです。
いかに長生きするかではなく、死ぬまでに何をするか、ということなのです。


死を考えることで生をもっと真剣に考えることが出来ると思います。

与えられて寿命をいかに有意義に生きるかというのが大事なんだと思います。


偉そうなこといっていますが、私にはまだまだ分かりません。


今日はここまで。


ありがとうございます。

2010-01-15-23:28

ソフトボール

ソフトボール【softball】
野球に似た球技。また、それに使用するボール。


大したものではないという話です。

先日読んだ本に面白いことが載っていました。

人間の体を分けていくと内蔵があり、内臓を分けると細胞があり、細胞を細かくすると分子があって、分子をさらに小さくすると原子があります。さらに、原子には原子核があってこれを電子が取り巻いています。

この電子に対して原子核というのは、大きさで例えて言うと、原子が東京ドームの大きさで、原子核の大きさがピッチャーの持っているボールに等しい。電子というのはビーズ玉くらいの大きさで、これが東京ドームの外側をグルグル回っているようなものです。

この原子核というのは、電子がグルグル回っているだけで、空間のもやの塊に等しい。
だから、原子というのは、空間の塊ですから、ピンセットでつまむことができません。

この素粒子をさらに拡大すると、この中にクォークというものがあります。このクォークは、このピッチャーのボールの大きさでいうと、ゴマ粒くらいの大きさと考えていい。そして、地球をこのクォークだけにギュッと凝縮すると、なんとソフトボールくらいに大きさになってしまう。

私たちの住んでいる地球というのは、ソフトボールと同じ大きさのクォークの塊と同じ。地球はソフトボール大のクォークを、空気を入れてシューシューと膨らませて大きくしたものなのです。
原子は99.999999・・・・・(9が23個続きます)パーセントが空間でスカスカであることに気付きます。

クォークを凝縮すると地球はソフトボールの大きさになりますが、そのソフトボール大の地球上に日本列島を想像します。そして、そこにいる私たちというのは、一体どれくらいでしょうか。
私の存在は砂粒一つ分もありません。

その砂粒一つ分にも満たないものに対して空気入れを差し込んで、シューシュー膨らましたのが人間なのです。

私たちの体を構成している99.99999・・・・(9が23個続きます)パーセント、空間。
その証拠に懐中電灯を手のひらや指に当てると、人間の体をきれいに透かします。

存在していないに等しい。存在していると言えば、0.0000・・・・と0が23個続いた後の1パーセントだけ存在しているのですが、存在していないという確立のほうがはるかに高い。

もともと人間はたいしたものではないようです。


大したものではないと、思い切ると楽になります。
もともと大したものであるように見せているだけなわけですから。

私も大したものではないと思い切ったら、少しづつ楽になりました。
無理もしないし、出来る自分で作る必要もない。

だって大したものではないのだから。


今日はここまで。


ありがとうございます。


2010-01-12-23:11 ツイてるはなし

実験

じっ‐けん【実験】
1 事柄の当否などを確かめるために、実際にやってみること。また、ある理論や仮説で考えられていることが、正しいかどうかなどを実際にためしてみること。
2 実際に経験すること。


前回書きましたが、本を読んで著者が本で紹介している面白いことや素晴らしい習慣を真似したくなり、すぐに実践してみることにしています。

本で読んだだけの知識では説得力がないので実際に自分が実践してみることで、人に話したり紹介する時にも説得力が増します。さらに、素晴らしいことは色々な人に伝えたくなりますので、どんどん楽しんで実験をしています。

そのひとつに「問いを発する」というものがあります。

森田健さんの著書に出てきますが、「問いを発すると時空(神)は答えてくれる」というものです。
詳しくは森田さんの本を読んでもらったほうがいいです。

イエス・ノーで答えられる問いを発すると時空がそれに答えてくれるということです。それを「外応」という言うそうです。
私はよくこれを利用しています。
本当かどうか分からないので実験をしています。


先日、山形で仕事のときに歩いていると「スクラッチ」という旗が目に留まりました。
「当たるかな~?」と思いながらその宝くじ売り場の前を通り過ぎました。
そして、もう一度しっかりと「ここでスクラッチカードを買ったら当たりますか?」と問いを発っしました。それと同時に、私の右後ろを歩いていた男性がすべって躓きました。

突然だったのでびっくりして、心臓がドキドキしました。

その瞬間、私は踵を返し宝くじ売り場へ戻り、何も迷わず「スクラッチを1000円分ください」と言っていました。


一枚200円のスクラッチを5枚購入しました。

一枚目を削りました。

はずれ。

二枚目・・・・はずれ。

三枚目・・・・はずれ。

やっぱりだめかと思い四枚目・・・・

スクラッチ①

5等で200円。


1等100万円が当たると思っているので、200円では喜べない。

そして、最後の五枚目・・・・・はずれ。

「結局、200円か~」と思い、5等のくじ以外をゴミ箱へ捨てました。
すると「特別賞もあります」という文字が目に入ったのでもう一度ゴミ箱からそのはずれくじを拾い、削ってみました。


一枚目・・・はずれ。
二枚目・・・はずれ。
三枚目・・・はずれ。
四枚目・・・はずれ。

また最後の一枚目です。これで当たったらすげぇ~って思うと少しドキドキしてきました。

五枚目・・・・

スクラッチ②

当たり!! 1,000円~
可愛い寅が出てきました。私は寅年です。

やりました。1,000円買って1,200円になりました!
額は少ないですが、当たりは当たりです。

私は「あたりますか?」と問いを発しました。
それと同時、隣の人がすべって転びそうなり私はびっくりして、心臓がドキドキしました。
「あたりますか?」という質問に「ドキドキする」という答えが返ってきたと私は判断したので、スクラッチを買った。その結果ドキドキした。という事だと思います。

この判断が正しい判断かどうかはまだ分かりません。もう何件か実験をしてみないと分かりませんが、もし正しいとすると、私が買ったスクラッチの結果を隣の全く知らない人が教えてくれた(問いに答えてくれた)ということになります。

時空(神)は問いを発すると答えてくれるということです。

もしかしたらこれは偶然かもしれませんが、必然だと考えるとわくわくしてきます。

もう少し実験してみます。



今日はここまで。

ありがとうございます。





2010-01-08-23:34

学ぶ

まな・ぶ【学ぶ】
1 勉強する。学問をする。
2 教えを受けたり見習ったりして、知識や技芸を身につける。習得する。
3 経験することによって知る。
4 まねをする。


私は同じの著者の本を4~5冊立て続けに読むことが多いです。

立て続けに読み理由は著者の考え方や価値観、そして視点なんどが読み続けることで理解が深まるからです。

私は単細胞人間で単純でさらに素直なところがあるので、感銘を受けると「この人みたいになりたい!」と思い真似したくなります。

その人たちの行動だったり実践していることを自分も同じように実践することで、同じことを体験し自分のものにしていきたくなります。

なので、「これだ!」と思いと立て続けにその人の本を読み続けては、そこに書いてあることを実践するということを繰り返しています。

特に小林正観さんと森田健さんには多大な影響を受けています。

12月に小林正観さんの本を5冊、森田健さんの本を4冊立て続けに読みました。
同じこと繰り返し書いてるのですが、その中に新しい情報があり、さらに切り口がちがったりするので、復習をしながら新しいことを習得できるので、より理解が深まります。

私は本から多くのことを学んでいます。
次に人から教わること。
そして、ひらめきです。

これを正観さんは
『自学(字学)・友学・天学』といっていました。


学ぶは「まねぶ(学ぶ)」と同源で「まねる(真似る)」と同じ語源です。

真似することが学ぶことのようです。

子供を見ていると子供は大人の真似をします。これこそ学びのような気がします。

効率よく学ぶコツは「真似する」ことだと思います。


立て続けに読んだ本を紹介します。

《小林正観》


天才たちの共通項 宝来社
神様の見方は私の味方 宝来社
波動の報告書 弘園社
こころの宝島 弘園社

こちらの4冊は小林正観専門店《ありがとう書店》で購入しました。

《森田健》



とても面白い本ですので読んでみてください。


今日はここまで。

ありがとうございます。



2010-01-05-23:47 不思議なはなし

確信

かく‐しん【確信】
固く信じて疑わないこと。また、固い信念。


昨年の12月の話なんですが・・・


ポケウォーカーって知っていますか?

こんなやつです↓
ポケウォーカー③

今日の主役です。
このポケウォーカーというものは、ニンテンドーDSのポケモンのソフトについてくるおまけみたいなものです。


万歩計とゲームが一緒になったようなもの。

先月の日曜日、うちの子供が友達と外でドッジボールをして遊んでいました。その時にもこのポケウォーカーをズボンにつけて遊んでいたようです。というのも、万歩計と同じ原理で、動くと数字が増えていくわけですが、このポケウォーカーはその数字がポケモンの経験値になるらしく、増えれば増えるほどポケモンのレベルも上がっていくわけなので、外に行くときはいつも腰につけて出かけていました。

そして無くして帰ってきました(笑)

笑い事ではないのですが、「やっぱりいつかやると思ったよ」って感じで笑っちゃいました。
一生懸命に探したらしいのですが、結局見つからなかったようです。
いつかはやると思っていましたが、ついにやっちゃいました。

もう17時も過ぎてい外も真っ暗だったので、軽く私が探しに行きましたが見つかりませんでした。幸いにも自宅マンションの敷地内なので、明日の朝早起きをして子供と二人で探すことにしてその日は寝ました。


明け方ごろ私は夢を見ました。
ポケウォーカーが見つかる夢です。
こんな感じでリビングの硝子テーブルの下に落ちている夢です。

ポケウォーカー②

「あったじゃーん」ってテーブルの上のそれを置く時です。

「これは夢だ!」って夢の中にいる自分が夢であることに気付きました。
夢の中って思い通りにならないことがよくあります。
夢だと気付かないときはこのポケウォーカーを拾い上げようとすると、なかなか掴めなかったり、思い通りにいかないのですが、「夢だ」と気付いたらこれをつかんでテーブルの上に上げることが出来たのと同時に「これは正夢だから、間違いなく見つかる」と夢の中なのに夢を見ている自分が確信していました。

ポケウォーカー①

何とも不思議な感覚です。


すると子供の携帯のアラームが鳴りました。
学校に行く前に彼(ポケウォーカー)を探しに行くためです。

着替えて暖かい格好をし、手袋をして外へ。
昨日の記憶を遡り敷地内公園を捜索開始。

しばらくしてふっと「もし自分が見つけても、子供に見つけさせよう」と思いつきました。
そのほうが無くしても真剣に探すと見つけられるということを知るし、何よりも自分が見つけるほうが気持ちがいいと思ったからです。

その時です。
「あった~!」と子供の声がします。

私が余計なことをしなくても子供が自分で見つけることが出来ました。

それより何より、本当に今朝見た夢が正夢だったということに驚きました。
しかし、心のどっかで探しながらも「絶対に見つかる」という確信がありました。

夢の中で夢を夢であると自覚して、ある程度コントロールできるようになると現実化するのかもしれません。

最近、夢を夢だと自覚することが多くなってきました。

非常の面白い体験をしました。


今日はここまで。


ありがとうございます。











2010-01-03-23:20 思う

初売り

はつ‐うり【初売り】
新年初の売り出し。はつあきない。売りぞめ。


あけましておめでとうございます。

本年も「店長のひとりごと~ツイてるblog~」をよろしくお願いします。


2010年の初商いが無事に終了し、こうしてゆっくりとブログを書いています。
クリスマス前後からなんやかんやで忙しくて独りの時間があまり取れていない状態でしたので、気が付いたら年が明けていて、気が付いたら初売りが終わっているっていう感じです。

今年の仙台の初売りは私の実感としては、昨年よりは人出が少なく感じられました。
2009年初売りは福袋が飛ぶように売れました。
「不景気だと福袋が売れる」といいますので、景気は上向きなのかもしれません。

売れないと景気が良くなりますが、売れないとそれはそれでちょっと困ります。景気が良くなれば全体が良くなるのでそちらのほうが良いですが。
どちらにしろ、良くなることには間違いないのでどちらでも良いのですが・・・


どっちでもいい・・・


最近の私はこういう感じです。どっちでもいいんです。
売れなくもいいんです。その瞬間楽しければ(笑)

非常に無責任かもしれませんが、そう思っています。

どうやって売るかを考えることも好きですし、考えていて楽しいのならそれでいいです。
しかし、売れなくて焦ったり、思い通りにならなくてイライラするのは嫌なので、どっちでもいいって思っています。
「前年の売上を越えないと・・・」て努力するのもやめようと思います。

そういう結果になることも決まっているわけですから、私の力ではどうしようもない。諦めです。

だったら楽しんだほうが得。

そう考えています。なので、初売りは朝5時半頃出社して19時ごろ帰るまで楽しんでいるので、売れなくても「まぁいいかッ」って思います。
そうして「今」を楽しんでいると意外と売上も良かったりするから不思議です。


今年も力を抜いて楽しんであきないように商いをしていければうれしいです。


今日はここまで。


ありがとうございます。

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